どうも、ライフエンジン運営のだいちです。
社会人になって「会社と家の往復だけで大丈夫だろうか」という漠然とした不安は、誰しもが一度は持つものだと思います。
おそらくこの不安の正体は、ずっと同じ人たちとしか交流しないことで、変化の可能性を閉ざしてしまっていることに対する恐れ、ではないでしょうか。
その恐れにはすごく共感できるところがあります。
ただ自分は、オンラインコミュニティに所属して以降、その漠然とした不安を感じることがほとんどなくなりました。
なので、このページでは「会社と家の往復」から一歩外に出て、第三のつながりを作る効果について、実体験をもとに紹介していければと思います。
1. 生き方の選択肢が広がる
まず第三のつながりによって、生き方の選択肢が広がりました。視野が広がった、と言ってもいいと思います。
自分は新卒で小さい会社に入社し、そこで営業職として働いていました。
そのときから当オンラインコミュニティ「ライフエンジン」に所属しており、そこにはフリーランスとして食べていけているメンバーがチラホラといます。
大学の友人たちは当たり前のようにサラリーマンになっていたので、オンラインコミュニティに入っていなければ、フリーランスという選択肢は思いもつかなかったでしょう。
間近で”違う世界線”に生きている人を見ると、その生き方が選択肢の一つに加わります。
キャリアの話だけでなく、メンバーの紹介でTRPG(テーブルトークRPG)の存在を知って遊んでみたり、人生初のダイビングに挑戦してみたりもしてみました。
ダイビングはめちゃくちゃ良くて、もはや海の近くに移住するか本気で検討したほどです。笑
いろんなタイプの人がいる場所に所属すると、自分の知らなかった生き方に触れる機会が必然的に多くなることを実感しました。
2. 常識が拡張される
自分は幸運にも、いろんなタイプの人がいるコミュニティに所属しています。
おかげで家と会社の往復では決して出会えなかったであろう人と、多く出会うことができました。
その多様な出会いによって、常識が拡張されていった感覚があります。
具体的には、強みも弱みも自分とは真逆な人の感覚を知れたり、喜びポイントが違う人の感性に触れたりすることで、自分とは違う感覚を腹落ちさせることができました。
- 自己重要感を得ることが大事な人
- 目立ちたくないので縁の下の力持ちポジションが気持ちいいと感じる人
- とにかく詳細を事細かに観察できる人
- 全体を把握してコントロール下に置くと安心する人
「人はそれぞれ違う個性を持っている」という当たり前を体感覚的に理解できたことで、他者に寛容になれるし、良好な対人関係を築きやすくなったなと感じています。
3. 社会人になってから純粋に遊べる友達ができる
社会人になってから、友達のように遊べる人が新たに増えることは、なかなかないのかなと思います。
自分は新卒で入った会社の人と休日に遊ぶことはなく、遊ぶとしたら大学時代の友人であることがほとんどでした。
ただ、オンラインコミュニティは利害関係が発生しないので、純粋に”興味”でつながることができます。
先ほど多様なタイプの人がいると言いましたが、それと同時に、価値観の近しい人が集まりやすいのがオンラインコミュニティの特徴でもあります。
価値観が近いと、交流の長さに関係なく、案外スルッと仲良くなれたりするんですよね。
実際、入会して1か月に満たない人と一緒にAmong Usをしたり、TRPGをしたり、人狼をしたりと、純粋に遊ぶこともありました。
社会人になってからというもの、利害関係を考えず純粋に遊べる友達は、本当に貴重だなと思います。
オンラインコミュニティという選択肢
ここまで「会社と家の往復」から一歩外に出て、第三のつながりを作る効果について紹介してきました。
- 生き方の選択肢が広がる
- 常識が拡張される
- 社会人になってから純粋に遊べる友達ができ
もし当ホームページの記事をいくつか読んでみて、「私に合ってるかも」と少しでも感じたら、ぜひライフエンジンを覗いてみてほしいなと思います。
ただ、新しいコミュニティに参加するときは、「今から参加して輪に入っていけるだろうか……?」という不安があるかもしれません。
それに対して、この言葉で不安が払拭されるかは分かりませんが、ライフエンジンの人は新規さんウェルカムな雰囲気があるので、その点は安心してもらえたらなと思います。
最後にライフエンジンの雰囲気が分かりそうな記事をいくつか貼っておきますので、もし興味があればご覧いただけると嬉しいです。