こんにちは、ライフエンジニア歴2年と半年のmiso(@miso35miso)と申します(・∀・)
ライフエンジンがめでたく5周年を迎えるとのことで、私も何か記念に記事を書いてみようかなーと思い筆をとってみました。
今回のテーマは、ライフエンジンに入ったことで私に起きた変化についてです。
ライフエンジンに入ってから私に起こった変化
とりあえず何でもやってみようと思うようになった
誰が言ったか、「ライフエンジンは実験の場」という言葉があります。
うまくいくかどうかわからないけど、とりあえずやってみる、という空気というか、ある種の文化みたいなものが出来上がっているんですね。
別に失敗したっていいじゃない。だって実験なんだから。
うまくいかなかったら、それは「これではうまくいかないということが分かった」という実験結果が出ただけ。
こういった考え方がおそらくコミュニティ内に浸透しているのでしょう。
そして毎日のように誰かが何かしらオンラインイベントを開催しているのを見ていると、不思議と何かをやる・チャレンジしてみるということへのハードルが下がっていくのです。
さらにライフエンジンには、タスク管理術や時間管理術に関するノウハウを持っている人が大勢いますし、それを実行するためのきっかけや仕組みも用意されています。
私もこのおかげで、「ずっとやろうと思っていたけど出来ていなかったこと」が実行できることが増えました。
人を頼ることへの抵抗が少なくなった
今もそうなんですが、私は人に何かをお願いする、助けてもらうということがとても苦手で、何でもかんでも一人で全部抱え込んで物事を進めがちです。
それこそライフエンジンに入るまでは、人に手助けを求めることは恥ずべきことだと思うくらい、人と一緒に何かをやることを恐れていたと言っても過言ではありません。
なぜなら自分の出来てない所、わかっていない所が他人に知られるのが嫌だったからです。そういう部分を人に見せることで他者から受ける評価がとても怖かったのでした。
でもそんな風にひとりで全部抱え込んだ結果、見事にパンクしてズタボロになってしまい、結局もうムリタスケテ・・・(´д`)と藁にもすがる思いでライフエンジンに入会することになったんですが・・・
そんな私でも、ライフエンジンの「決して否定しない・責めない空気」にしばらく触れているうちに、
ここだったら出来ない自分でも受け入れてもらえるかも・・・
と徐々に思うようになりました。
そして私はあるとき、今思い出しても腹がよじれて切れそうなくらい葛藤したとあるお願いをすることになるのですが、このお願いにライフエンジンの人は温かく支援をしてくれました。
この時に受けた恩は本当にありがたいものでした。そしてこの出来事をきっかけに、「あぁ、お願いってしても怒られないんだ」「人に助けを求めても大丈夫なんだ」という実感を得られたのでした。
※一体何があったんだよ!と気になる方は私の個人ブログに事の顛末をしたためておりますのでぜひご覧ください↓(あからさまな宣伝)
>>お金に困ってしまったので、polcaで「助けてください!」って叫んでみた結果(1)|ますかけにっき。
ライフエンジンへのお誕生日メッセージ
他の方も記事に書いていらっしゃいますが、ライフエンジンは「心理的安全」を重視しているコミュニティだと思います。
これは先ほども書いた「決して否定しない・責めない空気」にも通じるもので、これがあるからこそ、色んな人がそれぞれの個性を自由に発揮できるようになっているのかなと。
発足から5年を迎えるライフエンジンは今や数百人が所属する大所帯コミュニティとなり、その時々によって運営のあり方や空気感はどんどん進化していますが、進化しながらも「心理的安全を大事にしたい」という根底はそのまま変わらず残っていて、これがきっとライフエンジンをライフエンジンたらしめるものなのかなぁなんて。
私自身は2年余りライフエンジンに身を置かせてもらっていますが、私がいた期間の中だけでもライフエンジンというコミュニティの進化は凄まじいです。そこにいる人だけでなく、コミュニティそのものが成長していくってなんだか面白いですね。
きっとこれからもライフエンジンは進化を続けていくのでしょう。これからもメンバーの一員として、その進化を一緒に味わえることを楽しみにしています。
あらためてライフエンジン5周年、おめでとうございます!(・∀・)