こんにちは!うさぼう(@usabo_tweet)です。
ライフエンジン運営のだいちさん(@lifeengine)とStand.fmでコラボさせて頂き、ライフエンジンを他の人に紹介したい時に、どう紹介するのがいいかを考えました。
Stand.fmの収録はこちらです(約30分)→https://stand.fm/episodes/601e496d83a4828bb0543948
(ライフエンジニアの皆さんは友人とか、ライフエンジンが合いそうと感じた方にどんな風に紹介してますか?あるいはご自身の発信の中で、「所属しているライフエンジンというコミュニティで」と言った後にどんな補足をしていますか?)
30分ほどおしゃべりしながら考えたのですが、一周して「人生を変えるつながりを作るコミュニティ」と紹介するのがいいなと思いました。
人生を変えるつながりを作るコミュニティ
この言葉は、3代目運営体制のだいちさんが2020年11月23日の5周年の時にコンセプトとして発表したものです。
このコンセプトは簡潔でわかりやすく、今のライフエンジンを言い表せています。
ライフエンジンというコミュニティ名は、もともと「人生の原動力となるように」と込められた名前ですが、その手段にも目的になるのが人とのつながりです。
人とのつながりは自己認識の変化にも視野・考え方の変化にも影響します。
何か実験や挑戦をする時にも、最初から最後まで一人で完結することってほとんどありません。
依頼して手伝ってもらう以外にも、そっと押してくれたスタンプやコメントが背中を押してくれるきっかけになることもたくさんあります。
このコンセプトを、ライフエンジンに入ったらどうなるかの視点で言い換えたのが以下です。
ライフエンジンは、
新規入会者向け説明会のスライドより
他者とのつながりを介して、自分自身の変化を得られる場所
さあここまで紹介できれば、あとは自身がどんなことをやっているかとか、話題に応じてライフエンジニアの活動について紹介すればいいので何とでもなりますね。
以下の記事も、ライフエンジンメンバーに流れている共通の価値観・考え方、もしくはよく見られる行動が紹介されているので興味わいた方は見てみてください。
みんなそれぞれだから紹介しづらいと思ってた
Stand.fmの中でも、「ありのままでいられる居心地のよさ」みたいな話をしました。
ライフエンジンは居心地のよいコミュニティと思います。
だからオンラインコミュニティといえど、積極的に発信とか交流をしなくても構いません。
発信しないのに参加してるのはなぜ?交流しないのにいる意味あるの?と思う方もいるかもしれません。
ただそれって人それぞれが決めるものですよね。投稿件数や文字数が多い人=活発に参加している人、Zoomにいつもいてマイクオンでしゃべったり、多くの企画を立てたり参加している人こそが、コミュニティを活用しているというふうに解釈してしまうのは一面的なものの見方と私は思います。
特にライフエンジンでは個人チャンネルと呼ばれる、個々人のペースで発信したり交流するチャンネルを作成する文化があり、そういうところでの発信だと、余計にコミュニティ全体で見た時に、どんな人がいてどんなことをしているかは見えづらいのです。
だから、個人的に居心地のいいコミュニティだと思っても、それだと紹介しきれてる感じがしなかったり、かといって最近盛り上がってそうなイベントとか企画を紹介しても、それでも表現し切れない感じがあって、紹介しづらさがあったのかなと思いました。
コンセプトは個々を包含して伝えられる
Stand.fmでさんざん話して気づいたのが、そっか、最初にコンセプトについて話せば、その後でいろんな個別の話に飛ぶこともできるし、「で結局どんなコミュニティなんだっけ?」となった時にも戻ってくることができるのだな、ということです。
- どんな人がいて
- 何をしていて
- いつどこでやっていて
- どんなふうにやってるか
その多様さをひとくくりにして、ライフエンジンのみんなが日々繰り広げている活動や場所を言い表したのが、コンセプトだったんですよね。
(そうやってコンセプトを使ってる人には当たり前すぎてびっくりされるかも)
「人生を変えるつながりをつくる」であり、「他者とのつながりを介して、自分自身の変化を得られる場所」という表現のパワーを再認識しました。
だいちさんとのStand.fmの収録(約30分)では、もうちょっと詳しい話もしたり、だいちさんが考えている社会への貢献のような話もしています。→https://stand.fm/episodes/601e496d83a4828bb0543948
読んでくださってありがとうございました。それではまた。